富山県
若鶴 玄 銀カップ
2002年8月7日、高岡駅構内の駅弁店で購入、210円。
現行商品とは容量、色遣いなど変わっているが、なんといっても「玄」の字が今はゴシック体なのね。この15年くらいの間に日本酒ラベルにおける銘柄の“筆文字化”が急速に進行した感があるが、これは逆のケース。個人的には(特にカップ酒において)ゴシック体や明朝体の銘柄表記って好きなんですよね。
鷹泉
いつ購入したのかの記録が残っていないが、かなり前だったはず。
蔵元はまだ存続しているようだが近年ここのお酒を飲んだレビューがネット上で見つからない。自醸していないのかな。
成政 IOX−AROSA
2003年12月27日、道の駅「なんと一福茶屋」で購入。アルコール分14〜15度で200ml入りというスペックが当時の県内カップ酒市場のメインストリームだったようだが現在は知らぬ。
地元のスキー場「IOX−AROSA」をあしらったポップで素敵なラベルデザイン。現在このコラボ商品は出てないのかな。
有磯 曙
2003年12月28日、氷見の道の駅で購入。富山独特の普通酒の呼称“酉印”ではなく、当時から“佳撰”表記だった。
当時全国的にはまったく無名だったように記憶するが、昨今その名を聞くことも多くなった。
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